やっと勝利した、そんな試合を見せてくれたと同時に多数のゴール見せてくれた。終始東京ペースでゴールへ迫る事が出来た。
開始早々にチャンスが来れば、東がこぼれ球に詰める。久しぶりのチャンスに気持ちで押し込む形。たまにこの様な事が起きるとやはり相性が国立が良いのかと思ってしまう。
この試合の主審は外国から審判交流で来日しているメキシコ人。W杯の準決勝の笛も吹いた事もあるというが今日ではハッキリとしたジャッジとアジアの笛とは異なり開始早々名古屋はタイトに守備がし辛い状況が出来易くなり東京は前へボールを運ぶにもそこまで苦労しなかった。
2点目のPKについても3点目の綺麗な崩しからの得点にしても、相手がセットして守ろうと試みてもしっかりと個で勝てゴールを決める事が出来た。相手もプランは崩壊し、試合を完全に優位に進めれた。
興行としては良いのだが、主審の正しいジャッジ。守備の入り方の良さでリズムを掴む事。その様にして勝ちパターンの形を作っていきたい。