４万人が観た奇跡
2015 / 06 / 29 / 月曜日 / 23:48 | Category footballFC東京は武藤の東京としてのラストゲームを３－２で勝利しました！
とりあえず、勝って２位として１stステージを終えた事と武藤を送り出してやれたのは良い事でした。
とにかく大観衆でした。まるで引退試合の様。。。
何故これまで出場を続けていたにも関わらず、最後になってくるのでしょうか？メディア等に踊らされてしまった方々もおりましたでしょう。
こちらは一般入場。バックの後ろ広場まで使う程。でも、そんな中良いプレゼンが出来ました！
そーです！東が決めてくれました！まさかのナイスゴール。年に１，２回位の。。。
誰もが武藤のゴールや活躍を観に来たのに、かっさらちゃいました。
武藤では無く、東のゴールで先制した東京はセカンドを拾い支配しました。
しかーし、ドンドン清水の選手に前を向かれボールを運ばれるケースがしばしば・・・。
後半の開始はふんわりとし、奪った後に何をするのかもハッキリせず、失点を=3
DFが疲れていた、ウタカが良い選手だった。色々あるかもですがまずDFが軽かった。
とにかくボールウォッチャーが多かった。まだ経験浅い若手主体の清水でマシだった。
しかし、羽生投入後は落ち着きボール捌きも無理せずいつもの様に左サイドからの攻撃などが出来てきました。
一度、プレーが止まった時に珍しく高橋が森重に怒りながら話し込んでいました。そこからDFもピリっとした感もします。
前田の得点は言うまでも無いでしょう。
武藤のカウンター時には清水DFが４人、後は仕留めるだけ。FKからも流石ストライカーという得点でした。
その後の失点もバイタルを使われ続けたツケですが、あれは素晴らしいゴールでした。何故石毛がスタメンでないのか不思議でした。DFの下がり過ぎとWボランチは早急の修正点です。
何はともあれ、武藤はこれで去ってしまいます。
これからのチーム戦術、編成が楽しみではあります。短い期間ではありますが、2ndステージまでの準備をクラブ一丸となってして欲しいです。
