気持ちも戦略も見えず敗戦 (第37節 A磐田戦)

2024 / 12 / 01 / 日曜日 / 08:42  |  Category football

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ジュビロ磐田と戦い1-2での勿体ない敗戦。

試合は残留がかかった相手に対して気持ちがフワっとしていた。仲川は自己中心的なプレーに走り、気持ちをみせていたのか?結局高はリンクマンとしての役割は果たせなかった。

の左サイドは安斎であったが、本職の選手及び利き足としての人間はいなかった。森重や長友は引退してしまうのか?
この試合ではCBもそうであるが、先発から何を表現したかったのか今シーズン一番分からない試合であった。

ディエゴが怪我で(大事そうであるみたいだが)交代したのに、小柏にも疑問である。遠藤が真ん中で俵積田が左に回る形はないのか?疑問がつきまとう采配。
ロングボールも多くなり、間延びし退場者も出てしまう。主審の笛と同様に、もうブレブレ状態で落ち着き所が無く、連動性・ゴールへの逆算等も皆無であった。

今シーズン何とか持ちこたえたが、来シーズンへ何かを示したいのであるならば、もう少しハッキリとした采配をすべきである。


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