引き分けで結果的にCSに行けないのは非常に残念でした。
サッカー雑誌に「ベンチの選手がへらへらしている」様な状況は全く無く、林が出場する時もチーム一丸となって挑んでいる姿勢がハッキリ見えたのは本当にこのチームは成長しているんだと感じました。
開幕から拳人があの様な所まで成長するとは誰か予想できたでしょうか?他の選手も、色々と成長をしています。チームも壁に当たっては色々模索して修正してきました。
あの試合では、最後にCBを上げたパワープレーをしない事やメンバー選考が・・・。コンディションの問題なのか、色々書いてもしょうがないです。。。
まーず、天皇杯があるからそれに向け切り替えて欲しいです。
もう色々監督の話が出ています。真実だとしたら少々残念です。
とにかく、「FC東京って、どんなサッカーをやってるの?」について一貫性を持って欲しいです。育成型クラブなのか、外国人をしっかり補強をするのか。守備主体なのか攻撃主体なのか。
アマが去り、ルーカス・ケリーがいなくなり、そこからガクっと変わり過ぎてしまっています。
選手達も呼応して行くのはつらいでしょうし、もうごまかしの効かないレベルです。フットボールの世界は常に変わっているのは重々承知ですが、もう少しクラブ全体として東京の在り方を見直して欲しいです。