ドロンパ、総選挙の仇はとったよ～

2016 / 03 / 06 / 日曜日 / 18:00  |  Category football

FC東京はリーグ戦2節でベガルタ仙台に2-1でリーグ戦初勝利！

ACLで結果を出した、小川と草民がスタメンでした。東京はACLから出ずっぱりの選手が何人か重いのと、阿部に至っては研究されていて中々仕事をさせてもらえせんでした。

失点はやってはいけないセットプレイ。仙台の得意な形。うーん、秋元～、と言う思いもあるけれど。

しかし、直ぐに東京は遠目からの小川が蹴ったFKから森重のボレー折り返しでオウンゴールを誘発。詰めていたハシケン達も良かった。
前も森重はボレーでゴールしていただけに、イメージあったんでしょうか。

この試合は、昨年までの守備をしっかり構築して奪ってからのカウンターを顕著に出す作戦でした。若干城福監督の甲府時代の様に無駄なロングボールの蹴り合いや、引きすぎて前と後ろが伸びてしまう様な時もあったけれど・・・。相手のシュートチャンスすらまともに与えず、逆転してからの時間を気にするハラハラ感は昨年など味わった感覚そのものでした。

逆転ゴールしかり、それまでの時間帯での縦や横へとしっかり繋ぐタイミングや意識の変化を観れたのは今後の東京が楽しみです。

デスゴール発動って怖いなー。六反選手が大事に至らない事祈ります。