去年の様な手堅い試合では無くゆる～い試合
2016 / 06 / 15 / 水曜日 / 21:37 | Category footballFC東京はサンフレッチェ広島とホームで1-1のドローでした。
まず試合後、高秀先生が挨拶なしで直ぐにドレッシングルームへ。。。怪我してたら不安要素がまた出来てしまう。森重も珍しく足を攣るという事態。連戦で両チームしんどい試合でした。
東京はムリキをスタメン。ネイサンとハビもベンチとやっと外国人枠に着手し出してくれました。ムリキはまだ選手の特徴を活かせない印象。スターターでモチベーション高いだけに、何かを観たかった。
逆にネイサンはチームコンセプトをある程度理解しているものの、コンディションなのか。しかし、惜しいシーンやオフェンスへの貢献は好印象でした。
東京も広島も守備陣形整えて、カウンター。後は後ろでボール回したりサイドへ展開したり。とにかくリスク管理を徹底して、昨年のアウェーで勝利した試合を彷彿しました。でも皆疲労感が。
違いは、広島のリアクションの為のアクションを起こしている様なゆるい試合でした。
失点シーンは橋本の所を突かれ、広島交代出場の浅野には小川が軽いマークでした。綺麗な展開というよりも気が緩んで個人での部分が大きかった。
しかし、直ぐに東京がこちらも交代した河野から橋本のゴールで取り返したのはかなり良かった。中盤深くから一気に逆サイドへすっ飛ばし、陣形を整わせず攻めるのが見事にハマりました。
欲を言えばもう少しのチャンスを物にしたかったです。まず難敵相手に勝ち点稼いで行ければ良いものなのか…。ネイサンとムリキ。ハビも、良い選手なのに。夏以降東京のチーム編成はどうなってしまうんだろう。
