サッカーって何が起きるか分からない?いやいや、EUROの様なジャイアントキリングや劇的な展開ではありませんでした。
東京は自分達のミスを積み上げていき、チームの統一感も無く最後はアウェーに呑まれてしまいました。2-1で勝てたのに・・・。
秋元は1失点目もそうですが終始不安定でした。ロスタイムでハーフラインを越えずに鳥栖ボールに東京陣内でのボールが最後破綻への導入でした。
森重は交代するのかしないのかハッキリしなかった。ここも最後豊田に競れなくなってしまう、チームとしてふわふわ試合を進めてしまいました。これについては采配然りです。羽生を入れて高橋をセンターバックに入れていればより、チームとして明確になった事でしょう。
っと、たらればです。チーム全体として最後まで集中して声を出し、マークを徹底出来なかった。時間稼ぎも中途半端にボールを失ってしまったのもあります。
浦和戦。選手達も口々に反省をしたのに、似た様な負け方。被弾数も少ないのに。自分達から逆転を誘い込むかの様に負けたのは今の東京に様々な問題があるのでしょう。
2点ともネイサンの素晴らしいアシストです。ムリキ、ネイサンの2TOPは相手への脅威となっていました。河野のシュートも見事です。本当に70分過ぎるまでは守備もハマリ、守るの?追加点取りに行くの?、な状態でした。守備ベースのチームが、立て続けに2点も失ってはいけないです。