今日は東京にとって色んな事がありました。
まずは、監督に篠田コーチが昇格就任。U-23の安間監督がヘッドコーチに。U-23がミニラ監督に。
予想通りと言えばそうでした。そして、J-League公式のコラムが削除。内容は正直東京のフロントの迷走を書いている様な感じでした。リンクを載せたかったのですが、アップされてから数時間後に何と削除。http://www.jleague.jp/column/article/450/が元リンクなのですが・・・。
タイトルは「継続は災なり!?カオス東京の病巣(#34)」です。某巨大掲示板や、タイトルをググってキャシュなどで何とか現在は見れますが、それも時間の問題かもしれません。
まず、内部人事の移動であるのに発表がこうも遅いのは何故なんでしょう?後任探しに奔走していた?ならば2nd始まる前に答えは出ていたはずであると同時に、2nd始まるまで見つからなかったら篠田監督となっているでしょう。
コラム削除もJ-League側がヤバイと判断したのでしょうか?掲載前の推敲からアップまで、HPの制作サイドは違えど書いたご本人及び一度目を通してから写真なり素材集めをしていると思います。その制作時間で気付く事があれがアップされないでしょう。
露骨に削除されているので、これは東京のフロントなり誰かしらが「止めろ」と言った形ではないでしょうか。
東京のフロントは、ここ数年ダメな所の一つです。
選手補強やリリースの遅さ。試合後の会見はアップされず、怪我人が誰だかファン・サポーターは分からない。敵を欺く為以前にファンを減らしています。負け試合のストレスを余計に溜め込みます・・・。今回の人事も内部ならば同時期の千葉の様に発表出来るはず。本当に残念です。
いつも言っていますが東京ってどんなサッカーするの?を確立出来る様にクラブもしっかり運営して欲しい。鹿島なら手堅い。G大阪は攻撃的とか。東京は泥臭いでも良いと思います。地べた這ってでも守備してくるチームだとしても。
週末には試合が来ます。とにかく、仕切りなおしで一枚岩となり東京に関わる人、選手達は自身を鼓舞しなくてはならないです。