浮ついたゲーム運びが招いたドロー

2016 / 08 / 31 / 水曜日 / 10:27  |  Category football

FCはルヴァンカップのトーナメント、アビスパに1stレグを1-1で分けました。

は代表でCB2枚が抜けるというハンデ。今季まだ勝てていないアビスパにどうなる事かとあの時間までは勝利を願うも叶わず…。

ゴラッソとは言え、ボールへアタックしコースも消して欲しかった。今季の失点シーンで何度見たか。このゲームは残り15分を切った所からのゲーム運びに問題があるかと思います。

前半を始めはムリキが怪我して翔哉に交代しても、無理せずにボールを回しながら支配をしていました。アビスパはしっかり守り金森を中心にカウンターであわよくば引き分け狙いの構造でした。

翔哉はディフェンスも多くこなし、得点も決めました。しかし、残念ながら失点にも絡んでしまいました。最後ボールへと詰めて欲しかったというシーンです。

それよりも、表題にある様にとにかくパスミスも多くなる。足が止まる。DFの意思疎通が取れない・・・。キーパーと吉本・高橋がど~するの?なシーンも増えました。そんな時に「喝」を入れれる選手も今日はいなかった。羽生もカードを切っていて出れません・・・。
前からプレスにいくのか、ちゃんとセットして守り切るのか。奪った後丁寧に繋ぐのか。全く出来ませんでした。

そして、失点シーン。ペナの角でもう少し寄せて欲しかった。その前からずっとあのエリアを狙われ、アビスパの交代もの左サイドバックを狙うものでした。非常に残念です。

とにかく、負けてないです!アウェーゴールとかとりあえず良いから勝ちましょう!!


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