90分の中でいかに試合のマネージメントをしていくか・・・

2016 / 10 / 05 / 水曜日 / 23:23  |  Category football

FCはルヴァン杯ホームで浦和に1-2と負けてしまいました。

代表組が抜けメンバーも代わる中、前半のはハイペースのハイプレスよりもリーグ戦広島戦の様に我慢をするサッカーで挑めて折り返すまでは危ないシーンはあるものの何とか粘って折り返せました。攻撃の駒がベンチにいるだけに後半勝負なのかと思いました。

後半の東のゴールシーン。プレスを強め奪ったタイミングと全体としての仕掛けと羽生のイメージ、押し込んだ東の得点。キャプテンマークを叩くパフォーマンスは何でしょうか?
そして今日は5バックはやらないだろうし、上手くボールを保持して時間を使いながら相手を消していけば良いのではと思いました。

しかし、攻勢を強めてきた浦和の前に屈したのはのボランチが完全に無機能でした。草民は2失点共にボールへ足を出せるポジションをにも関わらず見てるだけでした。橋本も小川とCBのバランスを埋めるに必死。70分過ぎから完全に2人は試合の流れに入ってきていませんでした。
浦和のオープンにしてくる形も長く続かなかっただけに、の時間の時にしっかりスタミナ温存出来る様にボール保持して欲しかった。シュートが良い以上に、東京の寄せが無くなってしまいました。

また羽生を交代させてしまった事で、「声」が無いのか無駄なパスミス・自発的なミスからの2失点目。平山が入るまでの東京はフラフラした状態でした。森重いないとこの状態は今シーズン全く治りません。

90分の中で自分達のサッカーが出来ない。それは相手が研究してくるからですが、少なくとも今日は飛車角落ちのチーム同士な為前回みたいに選手達の切り替えも早いと思います。
どうしてもハイプレスの為のは70分過ぎから何人かガス欠状態。シーズン通しての体力含めもう少し現状で賢くサッカーを勧めて欲しい。

とにかくどーしてもナビスコの呪いがとけない。。。アウェイで払拭して欲しいです。


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