最終節は耐えて忍んで、今シーズンを象徴する様なしんどい試合

2016 / 11 / 03 / 木曜日 / 16:58  |  Category football

FCは最終節アウェイで大宮に1-0で勝利!

守備に耐えて連勝で終えましたが、昨年ベースで戦うを彷彿とさせる守備で走り抜く所は最後までやり切れた。今日の試合は一つの成功パターンになっていました。攻撃の形は連携さえ合えばというシーンもありましたが、上向きではありそうでした。

ラインを上げていきたい大宮相手に真っ向からガチンコし合って、終始サイドの局面で奪い合いと裏への抜け出し合いと拮抗していました。

前半のCKから橋本のゴールはかなりデカかったですし、高秀先生や誰かが決めるニアすらしパターン。橋本が上手くそのパターンを実現してくれました!

とにかくお互いのプレスとボールの行き交いは激しいのですが70分も過ぎれば大宮もバテる。も高秀先生を入れて守備のイメージを明確にして、特に狙われていた右サイドの守備を負担軽減に成功。また、最後のパワープレーにも対応出来ました。

今季は色々試行錯誤なシーズンで観ている側もヤキモキでした。今日も追加点を入れればとか、ネイサンもっと早くとか色々考えてしまうもののまぁウノ-ゼロ勝利って良いなーみたいな。とにかく試合中の選手達は、走りました。身体を投げ出してボールへ行くシーンも観られました。そこはプロとして当然ではあるものの、評価すべきだと思います。

天皇杯はどうなるか・・・。まだU-23もあります。ドンドン勝ちましょう!


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