東京の歴史がまた一つ動く

2017 / 12 / 02 / 土曜日 / 22:44  |  Category football

FCはJ1最終節のG大阪相手にスコアレスドローでした。

のプリンス石川直宏引退と銘打って挑んだ試合。勝ちたかった…。ため息がより一層深く出ます。

興業としては3万人のお客さん。ナオに込められた気持ちや思い出。色々あるし、それだけの為でも観に行く価値は二十分にありました。ガンバよりマシなだけに勝ちたかったけれど、最後の精度が足りず。っと言うよりも、相変わらず連携ナシ・雑なパスミス・ペナルティエリアをまるでぐるぐる回る様なプレーの連続
「パスを回す」のではなく、「ゴールを決める」のがフットボールの本質である事を監督・選手はじめこれから目を覚まして改革しなければならないと思う。

社長の挨拶ではブーイングが。まぁ結果を出す以前のお話だから仕方がないのか。大金さんはある意味ガス時代からの繰り上がりだから何とも言えない気持ちは在るけれど、ナオや森重と言う一選手にクラブの体質の事を言われてしまう。これは大きな問題・闇がある。
マッシモで上位になって、さぁこれからの時からの変革に失敗した事。今シーズンの補強したのに、この結果。

FCって、どんなサッカーするの?

にいつまでも応えれてない。優勝した川崎と差がついて目を覚まして欲しい。攻撃なのか守備なのか。若手なのかベテランなのか。久保は仕方がないにしても、メディアにアピールするクラブを求めていない。強くてタイトルを取れるクラブを観たい。

まずは、来季へ向けての強化次第では降格もありえてしまうのが見えた一戦。そして駒沢ではナオは出ると。まだお疲れ様は早い!

徳永、石川とタイトルを獲ったメンバーがいなくなる。そしての過去を知るメンバーも。また来季のメンバーも大きく変わる可能性は十分あるでしょう。
監督が大筋でと新聞報道に出てはおりますが、本当にいいのか?サポーター以前に残る選手達はそれで良いのか?クラブの形としていいのか。未来をしっかりと形成していって欲しいです。


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