東京の布陣は開幕から変わらず。湘南と走り比べになるかと思いましたが、ディエゴや久保くん等とキープ力があった事とチームとして守ると攻めるの切り替えがハッキリしていた。
サイドからの崩しや裏への抜け出しを使い分け、結果3ゴールを奪い勝利へ!
守備に大きな破綻は無かった。ボランチが止める蹴ると簡単な作業がこの試合では出来なかった。高萩は2失点に絡んでアンラッキーでは片付けれないし、ケントもゴールがなきゃ危ないプレーに目が行ってしまった。
ボランチからちゃんと溜める事やミスをしない事が湘南の様な相手には大事だった。
後は久保君がゴール決めりゃもう周囲も盛り上がっても問題ない。プロなのは誰だって認めている。もうバルサに行っちゃう日も近い。
現役大学生Jリーガーと騒がれたよっちがアジアカップで相変わらず優等生発言してたり、同じく大学時代にフッキを止めた長友がインテルでお辞儀流行らせたり、緑から借りパクしたショーヤが今は中東でも相変わらず楽しそうにゴールしちゃう。
そういうのは東京にいた頃と変わらないんだ。僕らはそんな感覚で高円宮杯でFK決めた久保君を17歳の天才だけで無く、一人のプロサッカー選手として観ているんだ。期待や夢に思いを馳せるのもサポーターの醍醐味。