東京は久保をベンチにし大森をスタメンに。レッズはこれまでの3枚ではなく、4枚にDFを並べお互い守備に重きを前半は手堅い試合に。
後半、柏木の負傷交代での影響があったか。東京は縦へのスピードとリスクを少しづつ強め攻撃面にテコを。そして久保を永井に代えました。
久保はボール保持の際にはアクセントをつけ、75分には素晴らしい起点から東のアシストでディエゴのゴール!
正直ちゃんと手堅くも集中している東京守備陣。レッズの柏木も代わりそこまで仕上がってないと思われる攻撃。今度こそと思いました。
しかしフットボールは甘くなく最後の最後に決められてしまいました。東京は80分からずっとクリアしかしていなかった。オフェンスやマイボールへの意識が希薄だった。
試合後に長谷川監督も言っていたが、残り10秒と言う意味では交代枠2つ残していたのは反省点だと思う。
まるでW杯で日本がベルギーにやられたかの様に悔しい試合だったけれど、負けてないです!今シーズンのリーグ戦。それは評価に値すべき。そして久保選手は代表行っちゃうのか?少なくともバルサに行くべきだけど東京だけの事考えたらちょっとだけ待ってくれないかなと思ってしまう。もう少し観ていたい。これまでよっちや翔哉にも思った感情に近い。
とにかく切り替え切り替え!負けてないんだから!