首位に戻るも疲労感の濃い毎試合
2019 / 11 / 09 / 土曜日 / 21:39 | Category footballFC東京はアウェー8連戦最後のジュビロ磐田相手に1-0で辛勝！勝ち越しでラスト3試合を迎えます。
とにかく東京の怪我人が心配になってしまう終盤戦。鹿島と横浜･Fマリノスの結果により首位に返り咲いたものの、優勝争いは相変わらず大混戦。東京が優勝するのはまだ茨の道なのかと思わせるハラハラな試合でした。
J1残留がかかっているジュビロ磐田とは言え決して簡単な試合ではありませんでした。まず、東京がチャンスを中々仕留めれずジュビロ磐田ペースに傾いた前半。
しかし後半の序盤においてPKでの得点。そこからチームとしてある程度ハッキリしました。
と、言うのも前半に渡辺剛が怪我で交代(試合後松葉杖でサポーターに挨拶していました)。代表に選ばれている選手もいる。時間経過をする毎にマネージメントが難しくなりました。東京はより守備的なサッカーを強いられました。守備陣の踏ん張りもあり0で試合終了。
ディエゴも痛めて交代・・・。心配ですが、期間が少しある分選手の方々は休んで欲しいですね。
首位に返り咲き、残り3試合。最後に一番上に立っている事。改めて優勝争いは大変だと痛感。ディエゴのPKが本当に心臓に悪くなる位のヒリヒリが続く試合も後3試合。そしてホーム2つと日産スタジアム開催。多くのサポーターの目の前で優勝の瞬間が見れるように祈るしかない。
