追いつかれた後そのままドロー(32節 仙台戦)

2020 / 11 / 18 / 水曜日 / 22:14  |  Category football

FCはアウェーでベガルタ仙台に対戦。2-2と勿体無い引き分けでJリーグを中断、ACLへと向かいます。

先発をは6人変更。東が復帰、GKはJ1デビューの児玉とイジりました。結果的にはそのメンバーで勝利を獲れないのが現時点の結果。これは悔しいですし、難しい内容でした。

前半に永井の突破からレアンドロのゴール。そこからしっかり形を保持しながらカウンターを皆で構えるも仙台にファウル覚悟で止められる。この試合安部は奔走して水を汲む存在として役割を発揮していましたが、時間と共に脚を痛めたのか厳しくなっていました。

の2点目は相手が脚を取られたのもあった。仙台の2得点目もの選手の寄せ方とブロックの作り方、GKに責任がある。互いにチームとして微妙な判断が招いた失点。

追いつかれる前後に内田の交代はじめ交代の後手。追いつかれた後にパワーや連携不足で得点の匂いがしませんでした。これでは下位に取りこぼしても仕方なし。

ACLへ向けての不安はありますが記念出場などでは無く、とにかく勝ちのディテールにこだわったサッカーが観たいです。


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