スタメンを見て、日本人ばかり!東京のアダイウトン・オマリしかいない。両チーム共にACLの疲れを残しながらターンオーバーでの試合になりました。
東京としては前半から繋がれても慌てずに対応。パスの出所をプレスして、カウンターを狙う。セットプレーからの跳ね返りから紺野→オマリのヘッドは入ったかの様に見えるもゴールの判定なし(これはGLTないと分からない!?)。
後半頭に紺野→高萩に交代。これでワイドな戦術とボールの出し所を東京は見つけれてカウンターだけでなくボール保持に成功。神戸は足元へのストップパスが多くなり、東京のチャンスシーンや攻め込む回数が増えました。
得点のニオイがする気はするものの、時間は過ぎていく。ヤキモキして中迎えたセットプレー85分。あれはデザインしたサインプレーでしょう。見事にオマリが今度は永井のフリックをヘディングでゲット!勝利を収めました!
まずはルヴァン杯決勝もある。まだシーズンオフじゃないです!