前半の東京はもう目も当てれず。シュートと言うシュートも無し。鹿島に主導権を取られ気持ちも無い腑抜けた2019年ver.に戻した4-4-2の形。
結局アンカーだ積み上げた物を壊してしまう。レアンドロは?これは非常に怖い状況です。
後半、3-5-2に変更。いきなり新しい形を敢行。ウヴィニは強さを見せるが最終的にまたかの失点。システムで少しはワイドに広げ、選手の気持ちに少し入った後半。安倍と蓮川のオーバーラップの様にまだ可能性を見せる場面も。しかしそれに小川は連動出来ず、中の選手もまだ連動力も無く。バラバラになったチームは連動力もありませんでした。
最低限気持ちを前に出して、ボールに食らい付く事だけではもう収集がつかないチーム。原点回帰してもボコボコ。さぁ?これからどう立ち直るか。