前後半で真逆の展開(第21節C大阪戦)

2021 / 07 / 21 / 水曜日 / 21:44  |  Category football

FCは五輪中断前最後の試合をアウェーでC大阪と闘い3-3で引き分けました

前半ブラジル人アタッカー達がグイグイと押し込み続け、立て続けに2点。オフサイドのVAR判定ありましたが3点取れたかという程、心地よい程のカウンターはハマリ守備も特に大きな破綻を見せませんでした。飲水タイムがない事がには幸いしたのか、結果的に前半はC大阪を圧勝する勢いでした。

HTを終えて後半、試合は激変。C大阪がフォーメーション代えてきたのもあるのか。後半始まってすぐのチャンスに決められ、そこから立て直せずに失点を重ねる。気付いたらセットプレーで逆転されて2-3。

よ。守備を固めてカウンターじゃないのか?コンセプトとして。ボールウォッチャーになる守備やセンタリングを安易に上げさせる陣形。今シーズンの失点の多い課題が全然クリア出来ない。
青木で中盤の底も安定を見せ始めていたのかと思いきや、サイドの問題は処理しきれず。結局CBが割を食う。GKも林の姿を見たい。ここまで失点を重ねられるとそう愚痴りたくもなります。

レアンドロのFK一発がなければ勝ち点0で終わってた試合。中断するだけに、今のの現状であるブラジルトリオと日本人での分業制カウンターのトラブルシューティングをもう少し考え直さないといけないと思う。


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