若手の育成の場として使われているのか。中々東京の試合よりも相手ペースで終始ボールが行き交う状態からどうしても攻め手がなく。
佳史扶の負傷により、サイドバックがどうしても難しくなる。怪我する前のプレーと言い、ボールの失い方がこの試合東京としては良くなかった。
そんな中、一つ希望を抱かせたのは野沢大志ブランドン。ビッグセーブでこの試合の勝ち点を引き寄せてくれた。武者修行が無駄でなかったのか。普段からの競争がここで発揮されたのか、ヤバイシーンを何とか救ってくれた。2ndでここまで「成長」してくれているのは頼もしい。オフェンスもこのセーブに応えれる試合をしたかった。
さて、ルヴァンカップの通過においては次節京都に勝利すればいい。単純にそれを念頭に来月考えながら戦って欲しい。