東京は前節のジュビロ磐田戦から代えてu-23組の0TOPで挑むもシュートに中々進めない…。パスは繋げず、高は徹底的にマークされ潰される。湘南のサイドからの展開と前からのプレスに捕まりシュートシーンは相手に大きく上回ってた。枠内15本打たれていたとは…。
しかしながら守備陣を始め、野澤大志ブランドンが全てシャットアウト!今日のブランドン当たりも然りVARシーンの様にアピールし、チーム全体で意思統一を出来ているのかと感じる。気持ちの面で勝てたのもある。
ディエゴの誕生日を祝う勝利となった。
オフェンスをもう少し工夫したい。俵積田の仕掛け任せに詰まるとなりがちだが、フィニッシュワークさえと思って期待はしてしまう。しかしながら東京全体の比重が偏りがちではないか。
高・小泉2人のイマジネーションや構築のやり方、松木の役割にもう少し工夫があればと思うが、如何せん連戦が続いていく。
この状況下で結果をしっかり求めて行くのが、ひとまず必要なのか。難しいシーズンか。