サマーブレークでの五輪活動を終えた三選手が戻った東京は、特に目立った補強も無くリーグ戦再開を迎える。
枠内シュート13本に対して0点。野澤大志ブランドンが如何に防いだか。DFがコースを切ったのもあるが、ここまで防いでくれるのは世界を観てきたからなのか。それとも気持ちが段々乗っかって来たからか。CBは土肥と岡と若い2人もコースを切ってくれたのもあるが相手からしたら信じられない結果であったか。
対してオフェンスはディエゴ不在の中、個人技での打開が多くこれと言った形も見えず。相変わらずカウンター仕様であり、クラモフスキーは守備偏重の思考タイプか。オフェンスに関しては個人の出来次第で決まる。
再開したと思ったら夏の連戦。東京としてはここで上手く勝ち切れば順位も上がれるチャンスである。