追加点を取らず国立でのドロー試合(第10節 H柏戦)

2025 / 04 / 11 / 金曜日 / 22:23  |  Category football

FC柏レイソルとの雨中の中での一戦を1-1で終える。

はここ6試合勝てていない状況。若手3CBは足元が上手いのだが経験値込でまだまだか。

守備が良いのがの持ち味であったが、長友・森重やトレヴィザンがいてこそ。若手が育っていくのは楽しみであるのだがセットで使い続けてダメになってしまうのは問題である。
岡・土肥幹太の1枚では狙われ、ボランチが前を向くのも難しい内容が続く。
相手は後ろで回してリスク回避の展開を持ち込む。例え失点してもである。は決定力もなければ相変わらず崩し切る形を見せれず、パスサッカーなのか相手に合わせたその日限りのスタメンで引いたサッカーなのか分からず。

互いに交代をすれば余計に顕著になり、はカウンターで完全に引く。ボックスは使われクロスを上げる所まで来れる状況を70分以降は作られ放題に。
この状況の前に点を取りに行こうと何故しないのか?相手の出方待ちばかりではツマラナイ所か押し込まれ放題になった。パスサッカーを標榜するのか、プレスを選択していた時代は早々に去って行った様にドン引きであった状態で遠藤渓太に点を取る機会もほぼなかった。あれだけのチャンスを作られたら、最後にマークがズレた所を押し込まれドローになるのも必然か。

一貫性のなさ、一試合の采配の悪さ。選手は傷だらけで試合に臨んでいるのか?そうでないなら何故このスタメンなのかに答えが見つけれないと今シーズンは本当に危ない。


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