東京も試合開始から球際厳しくゴールへと迫り9分にPKを遠藤が獲得。これをマルセロヒアン沈めて幸先良く先制。
カウンターも出来て、シュートシーンもあり相手のチャンスも凌ぎながらと思いきや32分にバーに当たったこぼれ球を詰められる。センタリングをあげさせない、シュートへ詰めるが出来なければやられる。繋ぎながら崩したいのは見て取れるが、ボランチからの展開とヒアンが収めてくれるなりある程度形が欲しい。
後半開始する前、橋本拳人が足の調子が悪いのか交代を申し出るが交代せず。交代すれば交代回数を減らさずに済むがそのまま開始し、直後に小泉と交代。結局ハーフタイムに何をしていたんだと疑問が残る。
東京もポジションを変化しながら攻め込みラッキーであるが遠藤のゴールで勝ち越す。
そこからも相手に主導権を握られVARのVARで失点。流石鬼門埼スタ浦和戦。抗議文なぞしないでしょう、このクラブは。相手サポの力が勝ち取ったとも言えるでしょう。
その直後謎の3人交代。特にエンリケを森重に代える。結局逆転の為なのか、引き分け狙いなのか分からずで前後関係もバラバラで、何をしたかったのか分からず。
結局またしても誤審とも言える3点目を相手に取られて敗戦。
ナビスコの呪いはまだまだ続くのか?と言える程の相性の悪さ。それ以上に交代と何を表現したいのか全く分からない試合でした。