相手は守りやすかった(第21節 Aガンバ戦)

2025 / 06 / 22 / 日曜日 / 21:26  |  Category football

FCはアウェイでG大阪に0-1と塩試合を敗戦。

守備に関して、前線からのプレス含めはある程度は堅いかもしれない。しかし、失点シーンでの俵積田が壁としてジャンプもせずに機能していないシーン等含めて気持ちの緩みがどうしても多い

白井の交代も痛かったが、カシーフはまだ試合勘が無いのか。PKに繋がったFKの様な左脚は良い物持っているだけに、使いたいのだが。

この試合はロングボールを多用するシーン、サイドから崩そうとするシーンが殆どで相手は守りやすかったと感じる。俵積田のドリブルは警戒され、高は潰されるだけ。
セカンドボールも拾えずにカウンターの餌食になり続ける。

結局、何を目的としてボール保持するのか。シュートへの逆算が出来る以前の問題はメンタル的な部分も大きい。
ヒアンは時間の経過と共にやる気を無くし、俵積田は自分が~とボール保持しがち。相手の2点目のアラーノのプレーが意外性であれば、俵積田はあの様なプレーは参考である。

この試合、相手に気持ち良く守らせた。は繋げずチームとして一貫として何を表現したいのかブレてしまった。

このままでは、残りの連戦での横浜対決はどうなるのか。互いのチームに言える事であるが心配になる一戦になった。


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