試される勝者のメンタリティーとは？
2015 / 05 / 23 / 土曜日 / 22:49 | Category footballFC東京は痛いリーグ戦３連敗。
うーん、決定力不足だけでは片付けられないです。
名古屋は最終的にFWの選手が５人程いました。フォーメーション形成も大して出来ず。
例えば左サイドの永井は殆どの時間ＷＢよりＳＢでDF能力も無く機能的ではなかったです。
東京はポゼッションも出来て、クロスからの攻撃が出来ました。しかしながら徐々に単調に…。バイタルも使えず。
疲労がもう言い訳なのは散々述べてきました。
キャプテンがオウンゴールをした後に、チーム全員で必死にもがく時間が遅すぎです。采配然り。
己のフットボールで支配出来る相手ならば、特性を踏まえ選手交代（スタメン含）を先手で打つべきです。
失点してから必死な形相など見たくないです。そうならば、開始早々に決着をつければ良い事。
失点シーンもナビスコ甲府戦と似ています。反省しているのでしょうか？
口では何とでも言えます。しかし、結果が全て。勝者のメンタリティを植えるならば、如何なる状況でも相手をねじ伏せるフットボールを見せて欲しいです。
危機感を持てないグループになってしまうのならば、簡単にこの試合から気持ちを切り替えるのではなく、このマンネリを一度代える必要もあるのではと思いまいました。
