いきなりのオープニングマッチで多摩川クラシコ川崎戦という近年まれに見る不遇なカードになるのか?それとも大波乱を起こすのか?
J公式でのムービーがある様に注目度もそれなりに。一試合の金曜開催だから当然か。まずは準備段階として開催がなされる事が何より。
さて東京はアルベル新監督の戦術がどれ位浸透しているか。相手よりも支配をして得点を上げるポジショナルサッカーが見れる・・・と良いけどまだ難しそう。
まずは守備陣がしっかり守れるかに注視するべきか。森重にはアンカーなのかCBなのか。それ以前に出場してくれるのか。
青森山田の松木玖生の出場を期待する声もあるけれど、開幕でいきなりのデビューは難しい。シーズン通して活躍してくれればいい。そう、今シーズンは松木くんを見る様にチーム全体を見守る覚悟がサポーターに必要だ。
コロナ禍で活動がフルで出来るか確実でない状況が既にどのチームにも散見される。フォーメーションや選手もまだどうなるか完全に読めない。
サポーターからするとこれはこれでヤキモキ以上に期待をしてもまずは良いんじゃないか?
今はまだバルセロナ流のサッカーを叩き込んでいる。まだ昨シーズンのショートカウンターとブラジル人のアタッカーを中心のサッカーになる可能性が高い。
そこから上積みなりポゼショナルサッカーへの移行をどの様にして行くのか観る楽しみだ。
開幕してからは怒涛の様に試合がある。サッカーに魅了される日常がまたスタートする。