ボランチと右サイドについて

2022 / 03 / 10 / 木曜日 / 09:36  |  Category football

は先日のC大阪に勝利するが青木の退場。そして安倍柊斗が怪我と思われ早くも前線からのフォーメーションがどうなるのか?と悩ましい台所事情になる。ただでさえまだ完全に復調して来ている選手は多くないのに・・・。

シーズン当初は森重アンカーも用意されていたので、その案でトレヴィザンがCBとして構えるのか。
東と松木のWボランチでその1枚上にレアン。組み合わせ次第と復帰してくるのは誰か次第ではあるかそれなりに期待は出来る。

右サイドバックは昨年同様悩ましい。ポジショナサッカーにおいて受け身のRBでなく球使いに優れてかつゴール前まで飛び出してくれる渡辺凌磨にはコンセプトと戦術の意味合いがある。守備面で多少のリスクを払うのはアルベルの哲学から外れる。中村帆高がこの部分で強みを出しながら戦術を理解して成長する姿を如何に出せるかが、これからのにも必要不可欠な事象。

ウィークエンドはホーム開幕戦。ここでも変わった姿を是非観たい。どのスタメンと哲学を持って試合に挑むんだろう。


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