東京は9人メンバーを代えたのは仕方ないにしても、試合が始まった時に驚いたのは室屋と長友のポジションが真逆!
左に室屋でマテウスに対応させたのか?長友はエウベウに対応させたのか。対Fマリノスシフトを敷くとそれが東京の守備の意識を高めた。
支配率38%と少ない中3点取り17本のシュートを放ったと、数字にも表れている通り東京は相手にサッカーをさせずカウンターやラインが上がった裏を上手く突き得点を取る事に成功。
長倉のテクニカルなプレーと、タイミングの良い飛び出しやプレスの掛け方もよく東京は前線にボールが収まらなくてもファイトしてプレーを続ける事が出来た。セカンドボールに対し、選手達はファイト出来た。
この次の試合も守備主体と言う考えでなく、良い守備とファイトする所を継続して、勝利につなげたい。