決めないと相手と同等の立ち位置になる

2015 / 07 / 20 / 月曜日 / 00:04  |  Category football

FC山形を相手にホームで痛いスコアレスドローという結果となりました。

この試合もフットボールという一つの劇を演出したのは、レフェリーでした。今シーズンは多すぎです。

前半から、プレスをかけてきた山形に臆せずはボールの処理を行いました。
前半の中島の決定機は決めたかったです。ループとキーパーをかわすか悩んだ結果でした。残念・・・。

お互いにプレスもかけあうのですが、山形の選手の粗さも目立ちの選手は前半で2枚の交代枠を消費。梶山は本当に心配です。

・・・後半、決定機を多く作りだしました。中島と前田のパス交換が上手くいかなくなった瞬間に直ぐミステルはサンダサを投入。この辺はミステルワンプレーですぐに手を打ちます。

サンダサも前節よりか戦術理解度など悪くなかったです。後はフィニッシュのみ。改造版谷澤で終わって欲しくないです。
結果ドローです。ジャッジだ何だ以上にドフリーの決定機、シュートのチャンスが決まっていればそれとなく勝てた試合を難しくしてしまいました。
高橋のシーンは不愉快すぎましたが、もう少し選手はプレーは冷静に努めて欲しかった。森重や権田など、太田の怪我やフラストレーションをプレーにぶつけ過ぎている様にも観えてしまいました。

決定機を決めれなければ、残留争いしているチームにドローでも仕方無いです。
怪我人が増えましたが、草民や若手の奮起、噂の練習生に期待を持ちましょう!

前田との組み合わせ・中盤の崩しが右からも出来る等、攻めのアイデアは段々とバリエーションが増えて来ているのは好材料でないかと思います。

20150719 山形戦


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