でも、東京は前半始めからのプレッシングで少しでも相手を驚かせたかと思います。
2点とも自分達のサッカーを表現し、前からのプレスプレスと走ってからの得点!!
前田、ネイサン(河野のゴールみたいなものですが・・・)は気持ち良かったんじゃないでしょうか。
前半の終わりから徐々にフランクフルトも本気になり、後半は息切れがありました。
弾丸遠征だけにフィジカルコンディションは芳しくないでしょう。
しかし、親善試合特有の当たりもそれ程激しく無いのですがボールを止めて正確に蹴る速さはやはり何だかんだでブンデスなんだと思わせてくれた失点シーンでした。
ほとんどの選手がボールウォッチャーになってしまうと、全消しも出来ません(泣)
ルックアップの速さ、丁寧にスペースを突くパスを必ずして来る所には差が見えました。
でも東京もテクニックのあるドリブラー達がヒョイヒョイかわして行くのは痛快でした。
ドイツ人は、あーいうのに弱いのかと思う位切り返しに引っかかりました。親善試合ならではかな?
また、サンダサも88分に見せたミドルレンジ砲には驚きました!そろそろ本物のサンダサが観れるのかも!!
お互い1.5軍の様な微妙なメンバーですが東京の選手達は貴重な体験とそれなりの成果を出せたのはサポーターとしても嬉しかったです。