東京の布陣は疲れと遠征を考慮したのか、ユ・インスをTOPに。梶山をボランチへ。平山もベンチ入りと総力戦で挑みました。
アビスパにアウェーゴール分のビハインドがあるとは言え、点を入れて勝利というメッセージを明確にするしか今はないのです。って言うよりコンディション良いのから選ぶしか無いこの状況。東京のフロント含め開幕から補強して手放したツケは夏の終わりにやって来ます。
しかし、選手達はやってくれました!!攻撃に守備に奮闘し、枠内へのシュートも特に与えず自力でのベスト4進出です!
試合は1stレグ同様に東京がサイドも使いボールを回しチャンスを狙い、アビスパは奪ってから金森のスイッチでカウンターを仕掛ける様相。しかし、前回からの反省である体力の配分やチーム全体として奪われた後をかなり意識していたので、アビスパのターンより東京のターンを多く生めました。
東京の一点目は、そんな中で押し込んだ所からの草民のミドルシュートでした。
後半になり選手交代を進めても試合は変わらず。東京は本当にアウェーでも集中していました。1stレグより、気持ちこもってる。
追加点の所は東キャプテンからのFKから秀人が決めてくれました!!アビスパのDFのミスありきの得点シーンとは言え、とにかく勝利は自信へと繋がる!最後までシャットアウトし、アウェーでしっかりと0で抑えました。
次はレッズ。って、また代表組抜きか~~~