メンタル面もチームノッキング状態

2017 / 04 / 09 / 日曜日 / 00:35  |  Category football

FCコンサドーレ札幌相手にアウェーで1-2と逆転負けしました。

モニターでしか見れていないので短めに。とにかく札幌と比較して統一感が完全に浮き彫りになった。シュート数の違いも如何に相手がコンセプト通り出来て、がグダグダな感じだったか。
試合後、篠田監督も「ノッキング」と言う通り、バイタルで渋滞は相変わらず。追い越し追い越されの連動性なども相手には分かり易く簡単に対処。個の力で全て解決出来ればね・・・。
選手も「は強いから」と個の能力を強調するけれど、これでは烏合の衆。大久保嘉人のシュート数はここ数試合いくつでしょうか。中盤でボール回しに参加し自身の理想像を掲げるならば、前田の方がファーストチョイスでしょう。のサッカーでFWに求める役割はTOPへ入りポストやクロスへ対応する事やチェイスを絶え間なくする事。

ビハインドで中盤で持ち上がるなら、森重の役割。DF陣とFW陣のバラバラが、中盤の高萩不在により拍車をかけている。ただし、まず守備ありきのフットボールすら見失うのは積み上げた物を破壊しているに過ぎない。
正直監督と選手はもう一度足元見つめ直してやるフットボールを90分遂行して欲しい。そのメンバーがしっかりとピッチに立ってからが、まずこれからの試合のスタートであるかと思います。


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