なんと!スタメンが昨年のu-23のメンバーじゃないか!!でも、20年経てば「部活サッカー」と誰かに揶揄された姿は無く、本当に若い子巧いなーと。
試合の入り方が悪くないと思ったら失点・・・。何者かと思うのと同時に本当に勿体無い失点でした。修正するまでずーっとアンカーの岡崎の前後を散々狙われバイタルが。サイドには散々中盤が釣り出され、横浜・Fマリノスとのプレシーズンを観ている様でした。
東京のオフェンスはどうしても久保選手に目が行きがちですが、彼はメッシではないです。今日は反抗期なのか球離れも悪く、難しい事をしがちだった。今日はウッチーがとにかく惜しかった。この相手でも十分通用すると思えた選手はそれなりにいるんじゃないでしょうか。大智も競り負けて無かったし、早い時間帯からの投入を期待していました。
相手のオフェンスに抵抗は出来ましたが、結局今シーズンは「奪った後どーする?」がない。カウンターにしても、FWが一旦開くのかリスク犯してでもボランチが運ぶのか。全く定まっていないし形がない。守備は最低限の結果を見せています。
ユースっ子達の技術やコンビネーションでも迷いが生じてしまう。相手のラインが高すぎて裏を狙わせてきたのもあります。これまでのリーグ2試合でも攻撃の形は個人技とその時の雰囲気です。失点しないとCBがオーバーラップしないチームなのか?
球際寄せてたから等はプロである以上スタンダード。ゴールへの逆算をして欲しい