iOSアプリにマルウェアが侵入してしまうというニュースが世界中を驚かせています。
ユーザーへの影響人数が最大規模の感染状態です(詳しくはニュース検索すればすぐに出てきます)。該当アプリの数、利用ユーザーの多さや改ざん方法が大きな原因でしょうか。驚きです。
今月の初めにItmedia エンタープライズのサイトでは、この様なニュースがありました。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1509/01/news069.html
徐々に危険度は上がって行っていたのですね。うーん、iOSは厳しい審査あるしApple製品はセキュリティ固いイメージあるとは言えこうもやられ続けるとは。本当に恐ろしいです。
この様なニュースがあまりライトユーザーへ浸透してないのも恐ろしいです。もう感染しているアプリはApp Storeから削除されているとは言え・・・。TV等でも扱えるニュースであり、個人情報の観点から注意喚起しても良いかと思います。
全く知識の無い方が、感染された状態で使い続けて情報だだ漏れになる様な事は避けたいです。
iphoneだからとか、Apple製品でも常にセキュリティ面での勧告やセルフケアはもうマストになったと感じました。