東京の若い選手をナメるなー！

2015 / 09 / 02 / 水曜日 / 21:30  |  Category football

ナビスコカップトーナメント初戦FC東京は鹿島に2-2とホームをドローで終えました。

この試合東京はCBの森重・丸山が代表で取られ、吉本・奈良という若手コンビでした。
その他に、中島・橋本と言った若手主体のメンバー構成になりました。

鹿島は相変わらず。柴崎のみ不在。うーん、苦手相手で嫌な感じ・・・。
結果から見ればアウェーゴールも取られ、2ndレグを鬼門鹿島スタジアムでやるのですが、最後まで非常に興奮する試合でした！

試合開始すぐの橋本のミドルシュートしかり、若手の選手は堂々たるプレー。
特に奈良は東京でのほぼ初出場ですが、素晴らしいプレーぶりでした。正直ここまでやれるんだと驚き。

得点は、コースケのアーリーから河野のドンピシャヘッド！

そこでシャットアウトしたかったのですが、後半20分までで2点目を。。。

 

しかーし！

東京は平山もサンダサも投入して最後はカウンターの応酬でしたが、気持ちで負けずに中島の素晴らしいボレーが炸裂！

そこからも何とかチャンスメイクとビッグチャンスと東京の時間でしたが、悔しいタイムアップ。もう数分あれば。。。

チームとしてのペース配分や経験など、色々あるのですが期待以上の試合でした。

若手の奮起などではなく、これはもう実りになっているでしょう。ウィークエンドの2ndレグでも鬼門突破して欲しい。リーグ戦でもまたこれまで以上に期待膨らむ試合でした。