とりあえず、ホッとしました。最後あの様な展開になるのはあまりポジティブでは無かったです。
公式スタッツでは同じなのに、内容的にも東京と松本の差は個人のレベルでした。それだけに、追加点を入れれなかった事や最後とてもオープンな展開で東京がドン引きになってしまったのは悩ましいです。
前田のゴールも個人レベル。それまでの時間CKの回数1回で一点。相手は3回程でしょうか。
ハシケンには、これからもっと頑張って欲しいです。横浜戦同様サイドのケアをするのか中なのか・・・。終始ハッキッリ出来ませんでした。70分前位に4ラインになって羽生を右に、ハシケンをボランチにしてマシになったかな・・・と。
これからの選手とは言え、思い切りの良さも観たいです。
前節の反省含め、チームとしてはプレーをハッキリさせたのは良かった。サンダサはシュートや前への意識の高さ、DFラインはしっかり押し上げてズルズルにならなかったのも良かったです。交代の意図も前線からのプレスや押し上げがメインでした。
あとは追加点の為の精度。あの相手ならばもう少し取って欲しかった。しかし、まず勝利を得るのが東京の今のサッカーなんだなと改めて痛感しました。
その意味では次節広島戦。勝ちましょう!選手を信じましょう!