日本代表の試合でしたが、韓国と1-1のドローとなり東アジア杯連覇はなくなりました。
相手には9人と元も含めJリーグに所属した選手がいました。
東京にいた チャン・ヒョンスやキム・ヨングンは懐かしくもあり、互いに手の内を知っている同士でした。
とにかく、中盤からの展開パターンが無い。バックパスばかりでした。
もうオールスターよりも噛み合わない攻撃に溜め息の試合でした。
選手交代は普段東京の試合を観ている方でなくても「遅すぎる」と思うでしょう。
この大会で結果を出すと、言った割には守備的な2試合目。そして交代枠の使い方と時間。
ハリルは一体どの様にこの試合をコントロールしたかったんでしょうか。
宇佐美、柴崎にボールを集めアタッキングをする等チームに軸を作らず、まるで親善試合をしているかの様に初召集の選手達を使い戦術や連携を試している。まだ選手選考中でした。
コンディションは言い訳です。むしろその選手はクラブでゆっくり休んで、大事をとるべきです。
それが、その選手が大怪我等にならない為、そしてそれがクラブ・Jリーグの為です。
逆に韓国は、若返りと手堅いサッカーとハッキリしていました。気持ちでも激しいチャージなどは相変わらずでした。
国内組だけの代表とは言え、もう少しクオリティーを高くして欲しいです。
一方東京のリリ-スに出ましたが、ナオや権田は正直まさかです。。。
Twitterで更新している内容がまた・・・。
とにかく、また良くなってピッチに戻って来てくれるのを祈りましょう!