想い出の駒沢で終える

2017 / 12 / 03 / 日曜日 / 19:58  |  Category football

FCU-23は
C大阪U-23を相手に2-1の快勝。ナオの最後の試合を自らの形で彩り、涙腺が緩むセレモニーを魅せれる。役者でした。

試合はキックオフから、が得点。奪ったボールを大智がポストしてインスに。独力で左サイドを突破して行き逆サイドへグラウンダーのクロスをジャキットがゲット!開始22秒でのゴールと、久しぶりのワッショイに歓喜しました。その後も試合はペース。セカンドも拾え、球際でも負けずに後はフィニッシュへの精度。
しかしながら、本当にコンビネーションが良いのと相手の嫌な所をついて行くのが、トップと違う所。勿論相手のレベルが違うのもあるし、のメンバーも違うけれど、何より観ていて楽しい。

そして80分を越え待ちに待った千両役者が登場しました!

とにかく負けはほぼ無い。茂庭も出てきた。舞台は整った。シュートなりチャンスシーン位は観たい・・・。

茂庭との1on1は見れなかったけれど、決勝ゴールのCKを見事アシスト

駒沢は沸き、TVで観戦していた方々も感動した事でしょう。やはりもってました!!

思い起こせば、駒沢の木々が若葉の頃ナオがに来た時は「ユキヒコが右サイドにいない寂しさ」や「マリノスから来た若くて有望な選手」程度のイメージしか無かった。そこから16年。本当にへもたらした財産はとてつもなく大きくなり、09年の活躍が大きいのか、日本のサッカー界でも名前が通る存在になりました。

駒沢の銀杏の木々が落葉し始める頃、ナオは多くのそして様々な人に観られて引退しました。

からこの様なスタープレーヤーがまたいなくなってしまう。徳永も然り。18番は?羽生→徳永と来た22番も同様。を知る人間はしっかりと先輩たちの気持ちや歴史を受け継いでフットボールしていけるのか。長谷川監督になっても、じっくり見守っていかねばなりません。

一先ず、ナオ。お疲れ様でした。感動や多くの笑顔をありがとう。


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