東京はスタメンのターンオーバーを若干図るも概ね変わらず。名古屋はジョー、シャビエル・ホーシャとトリオでコンビネーションを目論んで来ました。
結果、名古屋はブラジル人3人でサッカーをしてしまいました。2点共に個人の能力とブラジル人でのコンビで取ってきました。それだけ驚異ではありましたが、11人でチームプレーするのがフットボール。
東京の様に誰もがサボらずにプレッシャーをかけ続け、90分ベンチメンバーも含めて戦う姿勢を出してチーム全体でボールを相手ゴールネットへ運ぶ。そして勝利をサポーターと共に喜ぶ。
今日は東京はD・オリベイラだけしか外国人はいませんでしたが、プレスをかけるしサボらない。プレーも周りをちゃんと使うし、相互で関係性が保たれていました。
得点シーンは言うまでも無いです。段々ケントがキャプテンマーク似合うプレーをドンドンしていって欲しいですし、3点目は名古屋の完全なミスです。監督のハーフタイムコメント通り来ていればあんな安易な失点をするチームではないはず。
東京の調子が良いという以上に、好循環でサッカーが出来ている。競争・コンディション・モチベート・結果。
これを継続出来る様に色々な困難や、今日も出た課題をクリアしていって欲しいです!