常にチャレンジャー精神であること(VS仙台戦)

2019 / 08 / 10 / 土曜日 / 23:45  |  Category football

FC東京はベガルタ仙台に1-0と辛勝。とは言え首位を独走体制に持ち込めそうな状態になりました。

東京と仙台のスタイルとして手堅い試合になりました。結果としても中々形が出来ずに苦しい試合になりましたが、とにかく勝利して勝ち点３を獲得出来たのが大きい！

何よりも選手各々がサボらずにDFに対してや、ボールと人に対して積極的に最後まで集中を切らさない。これは現時点のJリーグでも屈指ではないでしょうか。足を投げ出すシーンや、前線でのプレスや時間を考えたプレー。

オ・ジェソク、渡辺剛はドンドンDFラインでの際立つ良さも見られます。まず守備ありきの東京としては大きな財産です。三田の攻守においても元々がユース出身なだけに気持ちが伝わる。
今の東京においては奢る事もなく、目の前の一試合を常に大事にフルタイム走り抜いて勝利を目指す、全員の同じベクトルがよく見れました。

また次も勝利！一つ一つ！まだ何も成し遂げていない、と選手が言うのは本当ですね。