サポーターは信じるしか出来ない性な生き物
2019 / 11 / 30 / 土曜日 / 22:46 | Category footballFC東京はホーム最終節で浦和と戦いましたが1-1のドロー。最後までとりあえず優勝決定は踏み留まりましたが・・・。
結果としてあと1試合、4点差をつけて横浜･Fマリノスに勝てば東京が優勝。ディエゴ、永井は怪我の状態が分からず。脱臼と脚を痛めたが1週間でどうなるか。そして室屋の出場停止。かなり難しいミッション。しかしながら2位という過去最高順位は確保した事は、次節でどの様に試合を進めても良いというポジティブ要素。
東京のフォーメーション然り誰が出るのかすら次節分からないのは、相手にとっても守備的に入るのかいつも通りやるのか考えるでしょう。
東京は今日の浦和戦において相手がダーティーに見えていたかもしれない。しかし浦和はACL決勝で中東のもっとダーティーなチーム相手に戦ってきたばかり。まだ残留争いしているチームの気概を加味して難しいが、東京の選手達にはその心の準備が湘南戦含め足りなかった。受けてに立ってしまった。決定機を決めれないとこの様になってしまう典型的な試合展開になった。
今日の味スタの雰囲気。そしてサポーターの声も一番になっているかもしれない。ファン・サポーターは選手を信じて応援する事しか出来ないサガな生き物。歴史を変えるには一つの想いから変わってくるでしょう。
