来季こそ、と強くより思えたシーズン
2019 / 12 / 09 / 月曜日 / 18:00 | Category footballFC東京は最終節の結果2位で今シーズンを終えました。
横浜･Fマリノス戦。この結果は全く予想してなかった。東京がグダグダで・・・、というのが率直な感想でした。中途半端な采配で全く落とし込んでない状態であった。真のチャレンジャーという立場に最後までいたのか懐疑的になったのと同時に2Topへの依存を今一度痛感した試合。
しかしながら目の前でシャーレを掲げられる、そして東京に今シーズンはこれまでの最高順位と言え優勝出来たかもしれない。残留争いよりとても楽しく盛り上がったシーズンだったかもしれない。
ただ、久保の移籍から始まりアウェーの連戦。首位を独走していたのにも関わらず最後に勝ち点を落としに落としての結果。試合毎に色んな課題を修正してきただけに、今シーズンのチームは強くもあり、最後に色々ツケが溜まって出てしまった。
もう来季に向けてチームは契約更新を始め動いています。サポーターも来年の年間チケット・クラブサポートメンバー会員の申し込み等。これからの補強からACLや五輪の日程・Jリーグの日程もどの様になるのか。オフも楽しみです。
来季はタイトルを！と強く思えたシーズン終わりでした。
