東京はレアンドロが復帰。アダイウトンと2Topを組みましたがこれがハマらず。前半はブラジル人でしか攻撃をせず、原大智や他の若手へパスを出さない事等チームとして還元はしてくれませんでした。
攻勢を生んでいるも上手く最後まで行き切らなければ、相手にもチャンスは生まれる。
1失点目は悔やまれるもの、やはりオルンガにマークを付けてもこうなる状況は考えながらプレーすべきでした。
この試合で致命的なのは2失点目。後半から仕切り直しの所でいきなり自陣のミスで失点したのは痛すぎた。3失点目も学習してないかの様なミスからのカウンター。オルンガよりも、前々から知るクリスティアーノにやられました。
ルヴァンカップ前哨戦となった中で、膿は出したのか?攻撃も決して全てダメではなかった。若手の台頭が良い部分やテクニカルに相手をいなす形が観れたのは非常にポジティブでした。ジャッジにも多少見放されたけれど、やはり心象は非常に悪いのを選手達は一度立ち返って考えないと。
今日は東京の枠内シュートが非常に多かった13/15。その分もう少し報われても良かったのに。そこはポジティブ。オルンガの能力値がこの試合では100%であるかは分からずともほぼスタメンとして対峙出来たのはルヴァン決勝に向けて大きいです。