まずは、上海申花戦でのディエゴの怪我。ルヴァンの決勝に間に合うかどうかですがチームにとっても痛すぎる。
蔚山戦もアジアの洗練を受けた戦いではありました。リアクションサッカーだとこの様な相手にはしんどい。J王者の様なのでも潰されるだけかもしれませんが、根本的にファウルでオフェンスが成り立たなくなる。ブラジル人に頼むしかありません。
そして3戦目のパース・グローリー戦。怪我や疲労。中2日とは高校サッカーでしょうか?厳しい総力戦。若手の起用を行いなんとかアダイウトンの一発で逃げ切った戦いを構築。品田のバックパスも試合展開なのか突破する為の最低限の結果を得る為なのか。たまたまなのか。判断が難しい試合でした。
まずは怪我等なく、衛生面も無事で帰ってきて欲しい。若手もいい経験詰めるでしょう。もう一皮剥けて突き抜ける様なプレーも、この先の戦いで観たいです。