決められればそれまでのセーブは無に帰してしまう切なさ (第24節 A横浜戦)

2023 / 08 / 19 / 土曜日 / 23:14  |  Category football

FCはアウェイの横浜・Fマリノス戦を1-2とロスタイム被弾で負ける。

試合展開としてはお互いに球際に厳しくインテンシティー高い内容の中両チームサイドからも中からもと攻撃を進める。
見ていて楽しいと思える試合。オフェンシブな横浜・Fマリノスに対し、はしっかりとした守備からの攻撃を落ち着いて構築も出来ていた。

ただ、時間の経過につれ疲労もあり相手に押し込まれる形に。そんな中、野澤大志ブランドンのセーブが目立つ!まだJ1リーグの経験が少ないのに今は当たっているのか。素晴らしいセービングでゴールマウスを守ってくれていた。

しかしながら前線が孤立化状態で、相手に比べて連携も多くなく。渡辺もいい加減自己中心的なプレーを直して欲しい
このまま時間が過ぎて行き、ドローが妥当な試合かと思われていたが最後の最後に超ロングミドルを決められてしまう。キーパーとしては止めれられない距離ではあるが、経験とDFがブラインドになったか。あれだけの好セーブを見せていただけにこれも経験か。
今シーズンは結果よりも、俵積田のまだ全然得点の匂いしない辺りや、この様な事象を経験としても良いと思えてきた。

次節も1失点目白井が長友に怒られていた様に、諦めず戦えるか。全体に、ブラジル人や他の選手たちに問われている。


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