パスミスが多く噛み合わないツケが勝ち点を失う (第6節 A鳥栖戦)

2023 / 04 / 01 / 土曜日 / 18:01  |  Category football

FCサガン鳥栖のアウェーでの試合に0-1と負ける。

は松木とバングーナガンデ佳史扶が不在。中盤は塚川・寺川・小泉で形成。サイドは徳元を採用。
この部分も含め、攻守において走る鳥栖に大きく影響したのか。パスが噛み合わない。とにかく中盤以降の繋ぎで上手くパス交換が出来ない。
パッと見前へ進んでいる様に見えるが、大事な部分で相手スローインになる。バイタルまで行ってもフィニッシュまで行けない。サイドで詰まって上手く行かず、そしてそれが時間の経過と共に増えて行くという、とてももどかしい試合であった。

鳥栖のDFやインテンシティーの高い試合ではあったと言えるのだが、肝心の外国人の突破や活かせず。そして待ち受けていたのは試合終了間際でのパスミスによる、失点そして敗北。

相性が悪い、あの時决めていれば…。この試合、パスが繋がらない点が気になっていた。

監督の交代策もそれほど代り映えせず(ルヴァンの為ターンオーバー)であるし、思い切りの良いピッチ内で変化が欲しい。長友がインナーラップして切り込んだシーン等は顕著なシーンである。

クバを責めるのは短絡的であるのと、チーム全体としてこの試合を反省しないといけない。そしてまた直ぐに試合は来る。切り替えて観る事が大事だ。


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