言われた通りに守り過ぎてスタミナ尽きる

2015 / 09 / 20 / 日曜日 / 00:07  |  Category football

FC東京は負けれない試合を落としてしまいました。

野澤・ハシケンは頑張ってくれたのでが、結果及ばず。しかし、交代枠の使い方や交代した選手も役割を果たせていませんでした。

チームとしてもう少し前へチャレンジして欲しかった。もうそれだけです。

前からのプレッシャーをサイドチェンジでかわされようが、前からのプレッシャーとDFラインを押し上げてのプレーが無かったです。ただただ、守ってる状態。
カウンター発動しようにもミスより、中盤・特に野澤が前へ出て行かなかった。行けなかったのでは無くリスクを負ってでも点を取りに行く為に前線へ飛び出して欲しかったです。

DFとの合間のみでボールを受けるだけのアンカープレーに終始させてしまい可哀想でした。
ハシケンも連携以上に、サイドなのか中なのかハッキリせず。攻撃でも言われるがままにサイド一辺倒でなく、中での恐さをハッキリとして欲しかったです。

 

結局、ガス欠の東京は最後にマークもずれてしまい俊輔の見事なクロスから新兵に決められジ・エンド。ガス管に穴が開いてしまいました。

他力本願で望みはあります。まず、チームとしてもう少しフレキシブルに戦える様になって欲しいです。まだ東京は下を向くチームではないです。