ギアが上がらなかった試合

2020 / 07 / 26 / 日曜日 / 22:19  |  Category football

FC鹿島アントラーズとのアウェー戦を2-2と引き分けで終えました。

のレアンドロ(契約上)、東や田川等と怪我人で選手を欠く中、三田と内田を起用。三田は2アシストをし、内田も個性は出してくれました。
「もう1ギア上げたいという事で交代をしたけれど、上がらなかった。」試合後に長谷川健太監督は自身の采配ミスを悔いていました。

そうこの試合、カウンター発動含め今ひとつギアが上がらなかった。それは時間が経つにつれ顕著でした。永井はまだコンディション不良なのか、今ひとつキレが無い。ディエゴへの負担はレアンドロ不在で余計にかかり、交代があった後のアダイウトンが入った後でもワンツーでの打開程度。監督の言う通り1ギア上げるには遠くチーム全体で重くなりました。

そこにはパス回数がこの試合を物語っています。データ上でパスTop1oには鹿島の選手が殆ど。それだけパスを回され、それでも耐えたと捉えれる試合ではありました。の失点シーンではゆっくりパスを回されてからの失点。ボールに寄せてれば、一歩前で詰めてればとも言えますが、経験によるギアの上げ方が若いDF陣には負荷がかかっていました。

ただ、この試合でポジティブセットプレーの得点は勿論。森重のGOAL後の表情には今の調子が決して良い状態で無い鹿島気持ちで負けないという強さを見ました。
しかしながら、も時間の経過で選手も代わり同様に見え、勝ち点2を失う引き分けに繋がりました。

次節はサガン鳥栖戦。鬼門鹿島スタジアムでも負けてません!色々ジャッジとか不満ありでしたが、上へと目指す為にホームで仕切り直し!


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