ターンオーバー失敗 (26節 H鹿島戦)

2020 / 08 / 26 / 水曜日 / 22:06  |  Category football

FC東京はACL出場の関係で26節をホームで鹿島と戦い1-2で敗戦。

東京の前線は普段ベンチだったアダイウトンと原大智。レアンドロが契約上出場出来ないのと、永井・ディエゴがベンチ。これが上手く行かずに互いの長所を中々活かせず。
DFは森重がおらずオマリがスタメン。結局今シーズンもチームの要であるDFを支えている存在がいないのが失点シーンにも響いたか。

若手やこれまでJ3で観てきた選手の成長にも期待感や個人プレーとしては評価出来るかもしれない。だが組織的には相手を崩すには難しい。サイドに追いやられるのが終始目立った試合でした。

2失点共に相手が上手かったか。それ以前に東京のサッカーとしてプレッシャーに行って欲しかった。アラーノへのプレスが弱い事やパス出す際にノーマークにさせてしまった。これからの経験にして欲しいです。

結果的にディエゴ・永井や紺野と投入してギアを上げようにもチーム全体としてはバランスが悪い。スタミナのある者と、ない者の差があり今一ギアが上がりませんでした。

連戦が続く中で上手くやりくりするのも非常に難しい。FC東京代表の選手達は、コンディションや様々な選手でのズレを修正して次に挑みたいです。